門弟メーリスから、地方の庶民感覚の
実態報告です!
今日は月に2回ある「童謡唱歌を歌う会」でした。令和最初の歌の会です。おばちゃん達(ほぼ70代–アタシ以外は!;)が研修センター(公民館)に集まり、元・音楽の教師&地元小学校の校長先生だったT先生のご指導で懐かしい歌やシンプルな歌曲など歌うのです。発声方法や楽譜の読み方も教えて下さり、また体をほぐす体操などもします。
途中に休憩が入り、お喋りに花が咲くのですが、この時期そこでも自然に話は御代替わりのことになりました。
本当に皆さん上皇陛下・天皇陛下のことが好きで、和やかに話が弾むのです。—特に長く親しんだ上皇・上皇后陛下について話すおばちゃん達の顔は何とも幸せそうな笑顔になるのです。
「ほんとにいいお顔なさってるよね。なんか見ているとこっちもジワァってきて、にこにこしちゃうもの。ホント不思議な方達だと思うよ。よくこの歳までやって下さったよね。」
「知り合いが本当に目の前で見たんだって。やっぱり普通の人と全然違ってて、そこにおられるだけで何か伝わってきて感動したって。オーラってもんがあるだよな、やっぱし。」
「被災地お見舞いした時だって、みんな胸いっぱいになって涙ぐんでたもんね。嬉しいだよ。若い人だってそうだよ。」
そして皇統の事について話を向けたら、もう自然に
「なんで男じゃなくちゃいけないって言うのかね。あれってほんっと変!。女でも男でもいいじゃない。」
「天皇になる人は、もう子供の頃から空気みたいにあの雰囲気を呼吸して大きくならなきゃ。後からはどうなるもんでもないでしょ。そういう特別な育て方ってあるじゃないかい?。」
そして、女性宮家創設、愛子様が皇太子となる、という方向にもごく自然に
「そうだよね、もう当たり前なんじゃない?。今時反対する人っておかしいよね、なーに考えてるんだかね。」
と肯き合っていました。—これが“de田舎”のごく普通のおばちゃん達の常識感覚です。
(和ナビイさん)
フジテレビの解説委員だの、どこぞの大学教授だのという人間の方が、完全に狂っているのです!
孤立し焦りを隠せなくなってきた男尊女卑固執者たちを、常識の海に沈めましょう!